「脇のお肉が横に流れる」「動くと脇からブラがずれる」——そんな脇まわりの気になりにアプローチするのが、脇の生地が高い脇高(わきだか)ブラです。ただ、脇高ブラは締めつけの強いワイヤータイプが多く、「ノンワイヤーで脇高ってあるの?」と迷っていませんか。

結論からお伝えすると、脇側から背中まで生地が届き、面で支える設計のノンワイヤーブラを選べば、締めつけずに脇まわりをすっきり見せることはめざせます。この記事では、脇高ブラとは何か、ノンワイヤーでの選び方、脇すっきりのコツまでをまとめました。読み終える頃には、脇のもたつきに悩まない一枚の選び方がわかります。

そもそも「脇高ブラ」とは?ノンワイヤーでも選べる?

脇高ブラとは、脇側のカップやサイドの生地が高めに作られたブラのことです。脇の位置まで生地が届くことで、脇に流れたお肉やバストのサイドを脇側から受け止め、正面から見たときにすっきり見せることをめざした設計です。

従来はワイヤーやパワーネットでしっかり固めるタイプが主流でした。ですが、ノンワイヤーでも脇側の生地が高く、サイドから背中まで面でつながって支えるつくりを選べば、締めつけずに脇まわりを支えることはめざせます。ワイヤーの脇への食い込みが苦手な方ほど、ノンワイヤーの脇高タイプと相性が良い選択です。

脇まわりで起きやすい、3つの気になり

脇高を選びたくなる背景には、脇まわり特有の悩みがあります。選び方の前に、起きやすいポイントを整理しました。

  • 脇にお肉が流れて、もたつく
    脇側の生地が低いと、バストや背中のお肉が脇へ流れ、洋服にひびいて見えることがあります。脇まで届く生地で受け止めることがカギです。
  • 動くと脇からずれる・浮く
    脇のホールドが弱いと、腕を動かしたときにカップが浮いたり、脇からずれ上がったりします。サイドの安定感が快適さを左右します。
  • 脇のあたりが食い込んで痛い
    脇高でも生地が硬いと、脇に食い込んで赤くなることがあります。やわらかく脇に沿う素材かどうかが選ぶ基準になります。

脇のはみ肉そのものが強く気になる方は、脇のはみ肉が気になる方へのノンワイヤーブラの選び方で、悩み別の対策をくわしくご覧いただけます。ここからは、脇高を意識した選び方を見ていきましょう。

脇高ノンワイヤーブラ、5つの選び方

同じノンワイヤーでも、脇まわりの支え方は設計しだいで変わります。脇のもたつきが気になる方に確認していただきたいポイントを5つにしぼりました。

1. 脇高の「高さ」には段階がある

脇高とひとことに言っても、脇側の生地の立ち上がりには浅め・深めの段階があります。脇のもたつきが強い方は脇まで深く届くタイプ、着け心地の軽さを優先したい方は浅めのタイプ、と選び分けられます。いずれも、着けたときに脇へ生地が自然に沿い、空間ができないものを選ぶのが目安です。脇へ流れやすいお肉を受け止め、正面からすっきり見せることをめざせます。

2. サイドから背中まで、面でつながって支えるか

脇だけを高くしても、背中側の支えが弱いと、お肉は背中へ逃げてしまいます。脇から背中まで生地が面でつながり、横流れをぐるりと受け止めるつくりだと、もたつきを抑えることをめざせます。背中のはみ肉も気になる方は、背中のはみ肉が気になる方へのノンワイヤーブラの選び方もあわせてどうぞ。

3. アンダーが水平で、土台が安定しているか

脇まわりの安定は、アンダーバストの土台があってこそです。アンダーが水平にぴたりと沿い、ずり上がりにくいものを選ぶと、脇のカップの浮きや脇からのずれを抑えることをめざせます。

4. 脇や肩ひものあたりが、やわらかく食い込みにくいか

脇高は脇にあたる面が増える分、生地が硬いと食い込みを感じやすくなります。脇や肩ひものあたりがやわらかく、肌に沿う素材を選ぶと、脇まで支えながらも一日ラクに過ごしやすい着け心地をめざせます。

5. サイズが合っているか

カップが浅かったりアンダーがゆるかったりすると、せっかくの脇高でもお肉が横に流れてしまいます。バストがカップに深く収まり、アンダーがぴたりと合うサイズを選ぶことが、脇すっきりの前提です。測り方はノンワイヤーブラのサイズの選び方で確認できます。

ポイントが分かったら、あとは実際の商品で確かめるだけ。KISSY RUWENの中から、脇まわりを面で支える3型を選びました。

脇すっきりをめざせる、KISSY RUWENの3型

KISSY RUWENは、締めつけないノンワイヤーブラの専門ブランドです。ドイツ開発の特許繊維 Cell Solution® CLIMA(LYCRA®とModal®を組み合わせた素材)を用い、伸縮性と肌ざわりのよさをいかして「面でやさしく支える」設計を追求しています。締めつけずに脇まわりを支えることをめざした中から、3型をご紹介します。

U字 キャミソールブラ

背中がU字に大きく開き、サイドから背面まで生地が広くつながったキャミソール型。脇へ流れやすいお肉を、脇から背中の面でぐるりと受け止めることをめざした一枚です。脇のもたつきを抑えてすっきり見せたい方に向いています。U字 キャミソールブラを見る

クロスブラ

前面がクロスに重なる設計で、脇からバストの中心へやさしく寄せることをめざした一枚。サイドを面で支えるので、動いても脇から浮きにくく、脇まわりの安定感を求める方におすすめです。クロスブラを見る

クラシックブラ

面でしっかり支えることをめざした、KISSY RUWENの定番ノンワイヤー。立体的なつくりでバストを包み込み、脇側にも生地が沿うので、ワイヤーなしでも安定した着け心地をめざせます。脇高タイプの一枚目にもおすすめです。クラシックブラを見る

締めつけそのものがつらい方は、締めつけにくいノンワイヤーブラの選び方もあわせてご覧ください。なお、サイズ選びに迷う場合や、届いてからサイズが合わないと感じた場合は、返品・交換についてもご確認のうえ、無理のない範囲でお選びください。

実際に選ばれた方の声

KISSY RUWENのノンワイヤーブラを選ばれた方の声から、支える着け心地に触れたレビューをご紹介します。

U字 キャミソールブラ
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カナエU字 キャミソールブラ

生地がしっかりしているので、一枚で着ても安心です。暑い季節にぴったりな涼しさも嬉しいです。

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クラシックブラ
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匿名クラシックブラ

最初、着けていないかのような軽さ・楽さに驚きました。もうこれ以外は着られる気がしないほど快適です。サイズも、サイズ表のとおりに購入して問題ありませんでした。

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レースブラ
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すみれレースブラ

ノンワイヤーでもしっかりバストをサポートしてくれて安心です。軽い着け心地なのに、きちんとホールド感があります。

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脇すっきりをめざす、毎日のちょっとしたコツ

ブラを替えるだけでなく、着け方の工夫で脇まわりの見え方は変わってきます。毎日取り入れやすい3つをまとめました。

  • 試着時に、脇の生地の立ち上がり位置を鏡で確認する
    脇高は、脇の生地が脇の真下あたりまで自然に立ち上がっているかで支え方が変わります。鏡で脇に空間や食い込みがないかを確かめると、自分に合う高さが選びやすくなります。
  • アンダーの位置は水平をキープ
    背中側のアンダーが上がっていると脇のカップが浮きます。前後が水平になるよう整えると、脇からのずれを防ぐことをめざせます。
  • 洗い替えを用意して、生地のコンディションを保つ
    脇を支える力は生地のハリに左右されます。数枚をローテーションして休ませると、脇に沿う着け心地を保ちやすくなることをめざせます。

よくある質問

Q. 脇高ブラで、ノンワイヤーのものはありますか?
あります。脇側の生地が高く、サイドから背中まで面でつながって支える設計のノンワイヤーを選べば、ワイヤーなしでも脇まわりを支えることをめざせます。ワイヤーの脇への食い込みが苦手な方にも向いています。

Q. ノンワイヤーの脇高だと、支えが足りませんか?
つくりによります。脇から背中まで面で支え、アンダーが水平にフィットする設計を選べば、脇のもたつきを抑えて安定した着け心地をめざせます。肩ひもだけに頼らず、面で受け止めることがポイントです。

Q. 脇のお肉は、脇高ブラで見えなくなりますか?
ブラは体そのものを変える道具ではないため断定はできませんが、脇まで届く生地で受け止め、着けたあとにお肉をカップへ寄せて整えると、正面からすっきり見せることをめざせます。

Q. 脇高だと、脇が食い込んで痛くなりませんか?
硬い生地の脇高は食い込みを感じやすくなります。やわらかく肌に沿う素材で、脇のあたりに縫い目の凹凸が少ないものを選ぶと、脇まで支えながらも一日ラクに過ごしやすい着け心地をめざせます。

Q. どのサイズまで対応していますか?
KISSY RUWENはS〜XXLまで幅広く展開しています。ふだんお使いのブラのサイズからの選び方は、ノンワイヤーブラのサイズの選び方で確認できます。

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