「ワイヤーが当たって痛い」「でもノンワイヤーは支えが不安」——ブラを選ぶとき、この二つで迷ったことはありませんか。
じつは、ワイヤーブラとノンワイヤーブラは“どちらが優れているか”ではなく、つくりと得意なことが違うだけだと言われています。この記事では、両者の違いをわかりやすく整理し、ワイヤーの痛みがつらい方に向けたノンワイヤーの選び方までお伝えします。
ワイヤーブラとノンワイヤーブラ、何が違う?
結論からお伝えすると、いちばんの違いは「バストの支え方」です。
ワイヤーブラは、カップの下に入った硬いワイヤーがバストを下から押し上げ、一点の力で形をつくる設計です。きれいな谷間やシルエットをめざせる一方、アンダーや脇に当たるワイヤーの圧が、痛みや食い込みとして感じられることもあります。
いっぽうノンワイヤーブラは、ワイヤーの代わりに生地と立体縫製の面全体でバストを支えることをめざした設計。一点に力が集まりにくいので、長時間つけても圧のストレスを感じにくい着け心地をめざせます。
では、その違いを項目ごとに見比べてみましょう。
違いがわかる、5つの比べ方
つくりの違いは、つけ心地や使うシーンの違いになって表れます。代表的な5項目で整理しました。
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支え方
ワイヤー入りは一点で押し上げて支え、ノンワイヤーは面でやさしく包んで支えます。 -
着け心地
ワイヤー入りはホールド感が強く、ノンワイヤーは締めつけのストレスを感じにくいラクさをめざせます。 -
シルエット
ワイヤー入りは谷間や高さをつくりやすく、ノンワイヤーは自然なまるみとすっきり見えをめざせます。 -
使いやすいシーン
ワイヤー入りはきっちり装いたい日に、ノンワイヤーは長時間・在宅・就寝前などラクに過ごしたい日に向きます。 -
痛みの感じやすさ
ワイヤーの食い込みがつらい方は、ノンワイヤーにすることで一点の圧をやわらげることをめざせます。
こうして見ると、優劣ではなく「その日に何を優先したいか」で選ぶのが正解だと分かります。とくに「ワイヤーが痛い」という方は、次のポイントを押さえてノンワイヤーを選ぶと失敗しにくくなります。
ワイヤーの痛みがつらい方へ、5つの選び方
ワイヤーの圧から解放されたい方が、支えも妥協しないためのチェックポイントを5つにしぼりました。
1. 面で支える立体設計を選ぶ
カップが立体的に縫製され、バスト全体を包むつくりは、ワイヤーなしでも安定した支えをめざせます。痛みの原因だった一点圧を、面の支えに置きかえましょう。
2. アンダーがしっかりフィットするものを選ぶ
ノンワイヤーはアンダーバストが土台です。水平にぴたりと沿うものを選ぶと、ワイヤーなしでも安定感をめざせます。
3. アンダーの当たりがやわらかいものを選ぶ
ワイヤーの食い込みがつらかった方は、アンダーのゴムや縫い目がやわらかく、肌に角が当たりにくいものを選ぶと快適です。
4. 肩ひもが食い込まない幅を選ぶ
支えを肩だけに頼ると、今度は肩がつらくなります。適度な幅で重さを分散できるものを選びましょう。
5. ジャストサイズを選ぶ
大きすぎるとずれて支えが効かず、小さすぎると締めつけを感じます。バストがすっぽり収まり、アンダーが水平にフィットするサイズが基本です。迷う方はノンワイヤーブラのサイズの選び方もあわせてどうぞ。
ポイントが分かったら、あとは実際の商品で確かめるだけ。KISSY RUWENの中から、ワイヤーの痛みがつらい方にこそ試してほしい3型を選びました。
ワイヤーの痛みがつらい方に、KISSY RUWENの3型
KISSY RUWENは、締めつけないノンワイヤーブラの専門ブランドです。硬いワイヤーの一点圧に代わって面で支えることをめざした、専門ブランドならではの3型をご紹介します。
クラシックブラ
面でしっかり支えることをめざした定番ノンワイヤー。立体的なつくりでバストを包み、ワイヤーなしでも安定した着け心地をめざせます。ワイヤーの圧から卒業したい方の一枚目におすすめです。クラシックブラを見る
クロスブラ
背中でストラップが交差するクロス設計で、肩や背中に重さを分散することをめざした一枚。ワイヤーの当たりも肩の食い込みも気になっていた方に、面と分散の両方でアプローチします。クロスブラを見る
U字 キャミソールブラ
背中がU字に開いたキャミソール型で、薄手の生地が洋服に響きにくい設計。24時間つけてもラクなノンワイヤーで、ワイヤーの圧から解放されてゆったり過ごしたい時間にぴったりです。U字 キャミソールブラを見る
ノンワイヤーのメリットと注意点をまとめて知りたい方は、ノンワイヤーブラのメリットもあわせてご覧ください。
ワイヤーの痛みをためない、毎日の工夫
ブラ選びとあわせて、ちょっとした工夫で一日の快適さは変わってきます。
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サイズを定期的に見直す
体型は少しずつ変わります。アンダーやカップが合わなくなると、痛みや食い込みのもとになります。 -
長時間の日はノンワイヤーを選ぶ
外出が長い日や在宅の日は、圧の少ないノンワイヤーに替えると一日がラクになります。 -
シーンで使い分ける
きっちり装いたい日はワイヤー入り、ラクに過ごしたい日はノンワイヤー、と分けるのがおすすめです。
締めつけそのものがつらい方は、締めつけにくいノンワイヤーブラの選び方もあわせてどうぞ。
よくある質問
Q. ワイヤーブラとノンワイヤーブラ、どちらがいいですか?
優劣ではなく、得意なことが違います。きれいな形をつくりたい日はワイヤー入り、ラクさを優先したい日はノンワイヤー、と使い分けるのがおすすめです。
Q. ワイヤーが痛いのですが、ノンワイヤーにすれば解決しますか?
ワイヤーの一点圧がなくなるぶん、食い込みの痛みをやわらげることをめざせます。ただし支えを感じるには、立体設計でアンダーがフィットするものを選ぶことが大切です。
Q. ノンワイヤーにすると形がくずれませんか?
面で支える立体縫製のものを選べば、ワイヤーなしでも自然なまるみをめざせます。平面的なつくりは支えを感じにくいことがあります。
Q. ワイヤーの跡がつくのはなぜですか?
サイズが合っていない、またはワイヤーがバストの位置に合っていないことが多いと言われています。気になる方は、サイズの見直しかノンワイヤーへの切り替えを検討しましょう。
